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新型コロナウイルス感染防止についての当院の対策強化について

患者様へお知らせ

現在、新型コロナウイルス感染防止への対応として、当院でも様々な事を対策強化中です。現在までに講じている内容について お知らせ致します。

歯科治療は、患者様の口腔粘液（唾液、血液、浸出液などを含め）が飛散する一番近くで治療を行う現場です。
万が一、新型コロナウイルスの保有者とは分からず我々医療スタッフは治療に接する機会があることを想定し考慮の上で、患者様⇔医療従事者双方への感染防止のため以下の措置を講じます。
 
 
（患者様へのお願い）
①37.5度以上の発熱の続いている方、体の倦怠感に咳や、くしゃみなどを伴う方については内科への受診治療を優先していただき歯科受診を控えていただきますようお願い致します。
②待合室での咳、くしゃみエチケットをお守り下さい。
③待合室・トイレは、不特定多数の患者様が使用する場所ですので、ご利用後は十分な手洗いを行うよう心掛けて下さい。院内では、患者様ご自身で手指の清潔に努めて下さい。
④診察前の検温にご協力下さい。
⑤診療室入室前にアルコール手指消毒を受けていただきます。
⑥待合室ではマスク着用をお願い致します。
 
（院内での対応）
①洗面、トイレの消毒清掃を診療終了以外の時間帯にも頻繁に行い感染予防に努めています。
②診療に関わる器具・機材の消毒はより徹底するよう努めています。
③患者様の口腔粘液飛散を極力防止するため、口腔外バキュームの使用を頻繁に行います。
④医療従事者は、ウイルス保有者からの飛沫感染防止のため、治療内容により飛沫感染リスクの高い処置の場合は、防塵マスク着用と高気密性防塵ゴーグルを着用して診療を行っていきます。
⑤昼休みは、院内を十分な換気を行って空気の滞留を改善しています。

患者様には、ご協力ご理解の程、宜しくお願い致します。